「GABAとNOVA、結局どっちがいいの?」
「料金や講師の質って実際どう違うの?」
本記事ではこのような疑問に答えます。
どちらも知名度は高いですが、料金体系・レッスン形式・サポート内容はかなり異なります。ネットで調べても「GABAがいい」「NOVAのほうがコスパいい」と意見が分かれており、結局自分に合うのはどちらなのか判断しにくいのが実情です。
この記事では、英会話スクールに通った経験をもとに、GABAとNOVAを料金・講師・予約システム・通いやすさの観点から社会人目線でフラットに比較します。
この記事でわかること
- GABAとNOVAの料金・プランの違い(月額・初期費用・割引制度)
- 講師の採用基準・国籍・レッスンスタイルの違い
- 予約システムと通いやすさの違い
- 社会人タイプ別に「どちらが向いているか」
結論として、GABAとNOVAはどちらが優れているかではなく、優先する条件によって向き不向きが明確に分かれます。
目的が明確で1対1の密度の濃いレッスンで効率よく会話力を高めたい方はGABA、コスパ重視でレッスン形式や学習スタイルを柔軟に組み合わせながら続けたい方はNOVAが適しています。各テーマはこの後の各セクションで詳しく解説します。
Contents
GABAとNOVAの違いを一覧で比較【結論を先に解説】
GABAとNOVAは同じ英会話スクールでも、コンセプトと強みが大きく異なります。まずは早見表で両者の違いを把握しておきましょう。
早見表で比較(料金・講師・予約・校舎数の違い)
項目ごとの違いを一覧にまとめました。気になる項目はこの後の各セクションで詳しく解説しています。
| 項目 | GABA | NOVA |
|---|---|---|
| 向いている人 | 目的が明確で効率重視の社会人 | コスパ重視で柔軟に通いたい人 |
| レッスン形式 | マンツーマン専門 | 少人数グループまたはマンツーマン |
| 料金形態 | 月謝プラン・一括プランから選択 | 月謝制(固定・フリープランから選択) |
| レッスン単価目安 | 8,000〜9,000円台 | マンツーマン:7000円〜8000円台 グループ:3000円台〜 ※フリープランの場合 |
| 初心者向け | ◯(マンツーマンで学びやすい) | ◯(低価格から始めやすい) |
| ビジネス英語 | ◎(社会人利用が多い) | ◯(ビジネス対応コース有) |
| TOEIC対策 | △(対応コース有) | △(対応コース有) |
| 講師 | 多国籍講師・自由選択 | 基本ネイティブ講師・自由選択 |
| 予約 | 自由予約制 | 固定プラン・自由予約から選択 |
| 校舎数 | 約40拠点(都市部中心) | 約300校(全国展開) |
| 無料体験 | あり | あり |
結論|密度重視ならGABA、手軽さと多様性ならNOVA
どちらも社会人に人気の英会話スクールですが、レッスン形式や学習スタイルに明確な違いがあります。以下で自分に当てはまる方を確認してみてください。
GABAが向いている人
- 1対1の密度の濃いレッスンで効率よく英語力を上げたい
- 目的・目標が明確で、カスタマイズされたレッスンを受けたい
- ビジネス英語など実務に直結した練習を重視したい
目的意識が高く、限られた時間で確実に会話力を伸ばしたい方に向いています。
マンツーマン専門の環境で、1レッスンあたりの学習密度を最大化したいという方に適したスクールです。
NOVAが向いている人
- コストを抑えながら無理なく英会話を継続したい
- グループレッスンとマンツーマンを目的に応じて使い分けたい
- 全国どこでも通えるスクールで学びたい
リーズナブルな月謝制と豊富なレッスン形式で、自分のペースに合わせて学び続けたい方に向いています。
全国約300校・日本一の校舎数を活かし、平日は職場近く・休日は自宅近くといった使い分けや、地方転勤後も通い続けられる点が大きな強みです。
GABAとNOVAの基本情報比較|校舎数・エリア・特徴
早見表で全体像を把握したところで、ここからは各スクールの特徴をより詳しく見ていきます。
GABAの基本情報
GABAは1995年創業のマンツーマン専門英会話スクールです。グループレッスンは提供せず、すべてのレッスンを1対1のマンツーマン形式に特化しています。20〜40代のビジネスパーソンを中心に、目的意識の高い社会人から支持されています。
【レッスン形式】完全マンツーマン専門。グループレッスンは一切なく、毎回1対1で外国人インストラクターと英語を話します。レッスン時間は40分で、内容は受講生の目的・レベルに合わせてカスタマイズできます。プレゼン練習・資料添削・英語面接対策など、実務に直結したリクエストにも対応しています。
【レベル】初級から上級まで10段階のレベル設定があり、受講生の約6割が初級レベルからスタートしています。初めて英会話スクールに通う方でも無理なく始められる環境が整っています。
【講師】採用率約2%という基準をクリアしたインストラクターのみが在籍しており、出身国は世界70ヵ国以上に及びます。担任制は設けておらず、毎回受講生が自由に講師を選択できます。気に入った講師を繰り返し指名する(逆に合わないと感じた講師を避けて指名)することも可能です。ビジネス経験を持つ講師も多く、実務に直結した英語を学びやすい環境が整っています。
【サポート】スクールには日本人カウンセラーが常駐しており、学習の方向性・モチベーション維持・インストラクターへのリクエストまで日本語でサポートしてもらえます。自習用のオンライン教材も提供されており、レッスン外での学習もフォローされています。
【対応言語】英語のみ。
NOVAの基本情報
NOVAは1981年創業、「駅前留学」のキャッチコピーで知られる大手英会話スクールです。マンツーマンと少人数グループレッスンの両方を提供しており、目的や予算に応じてレッスン形式を選べます。英語を含む7言語に対応しており、幅広い層に利用されています。
【レッスン形式】マンツーマンと最大4名の少人数グループレッスンの両方を提供しています。レッスン時間は40分。毎週同じ曜日・時間に通う固定プランと、都合に合わせて自由に予約するフリープランから選択できます。目的や予算に応じてレッスン形式と予約スタイルを組み合わせられるのが特徴です。
【レベル】初級から上級まで対応しており、入会時のレベルチェックをもとにクラスが設定されます。受講状況はWebカルテで管理されており、校舎をまたいでも学習の継続性が保たれます。
【講師】英語を母国語とするネイティブ講師のみを採用しています(オンライン限定でフィリピン人講師も選択可)。フリープランでは講師をレッスンの都度指定することも可能です。
【サポート】スクールでの日本人スタッフによるカウンセリングや学習アドバイスに加え、電子カルテによる学習進捗管理が行われています。また、NOVA LIVE STATIONや専用学習アプリなどデジタルコンテンツが充実しており、スクール外での学習習慣を作りやすい環境が整っています。
【対応言語】英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・中国語・韓国語の7言語に対応しています。英語以外の言語学習を視野に入れている方にも選択肢があります。
ただし、グループレッスンには以下のような点を理解したうえで利用することをおすすめします。
- 1回のレッスンで自分が話せる時間は限られる
- 長く話し続ける練習がしにくい
- 他の受講生がいる場で話すことへの心理的ハードルがある
- レベル差が出やすく、他の受講生との差が気になって自信をなくすケースがある
会話の量・長さ・心理的安全性を重視するなら、マンツーマンと使い分けるか、GABAのようなマンツーマン専門スクールを選ぶほうが目的に合っている場合があります。
校舎数・対応エリアの違い
GABAは東京・大阪・名古屋・福岡など主要都市に約40拠点を構えています。都市部在住者であれば通いやすい立地が多い一方、地方在住の場合は対面での受講が難しい場合かもしれません。
NOVAは全国に約300校以上を展開する、校舎数日本一の英会話スクールです。平日は職場近く・休日は自宅近くといった使い分けはもちろん、地方への転勤後も同じスクールを継続しやすい点は大きな強みです。
GABAとNOVAの料金比較|総額・月額・支払い方法の違い
料金はスクール選びの重要な判断基準のひとつです。ただし、月額だけで比較すると実態とずれる場合があります。初期費用・レッスン単価・支払い方法の違いも含めて確認しておきましょう。
GABAの料金体系|一括・月謝プランから選択可能
GABAは「一括プラン」と「月謝プラン」の2種類から選択できます。一括プランはまとめてポイントを購入(期限有り)する形式で、購入回数が多いほどレッスン単価が下がります。月謝プランは毎月回数固定の形式で、初期費用を抑えてスタートしたい方に向いています。
GABAの月額費用は他スクールと比べて高めです。入会金はキャンペーンで無料になる場合も多いため、申し込みのタイミングで確認しておく価値があります。教材費はGABA・NOVAともに別途必要です。費用が高い分、「とりあえず通ってみる」ではなく、目的を明確にして使い倒す前提で選ぶスクールだと考えておくと、費用対効果の判断がしやすくなります。
主な料金の目安(税込)
| プラン | 内容 | 月額目安(税込) |
|---|---|---|
| 月謝プラン | 月4回 (月6回、8回も有) | 37,400円 |
| 一括プラン | 30回コース (60回・90回も有) | 279,510円 |
| お試しコース | 初月限定・月4回 | 22,000円 |
レッスン単価目安
約8,000台〜9,000円台/回(一括購入回数が多いほど単価が下がります)
初期費用
- 入会金:33,000円 (キャンペーンで無料の場合)
- 教材費:22,000円程度(使用教材による)
割引制度
- 学割:在学中(小学生〜大学院・専門学校)は受講料から20%引き
- 家族割:二親等以内の家族が同時受講で最大30%引き
- デイタイムプラン:平日昼間限定でレッスン単価が下がるプランあり
- 法人契約:勤務先がGABAと法人契約している場合は優待あり
NOVAの料金体系|受講スタイルで変わる月謝制
NOVAは入会金不要の月謝制を採用しています。「固定プラン」と「フリープラン」の2種類があり、さらにマンツーマンとグループレッスンのどちらを選ぶかによって月々の料金が変わります。
固定プラン:毎週同じ曜日・時間にレッスンを受けるプランです。月額料金を低く抑えることができ、学習リズムを作りやすいのが特徴です。
フリープラン:毎月一定のポイントを購入し、レッスン形式に応じたポイントを消費して受講するプランです。都合に合わせて受講日時・校舎・レッスン形式を選べます。
主な料金の目安(税込)
| プラン | レッスン形式 | レッスン単価目安 | 月4回 | 月8回 |
|---|---|---|---|---|
| 固定プラン | 少人数グループ | 2,750円〜 | 11,000円〜 | |
| 固定プラン | マンツーマン | 6,000円台〜 | 24,200円〜 | |
| フリープラン | グループ | 3000円台〜 | 12,650円〜 | 24,200円〜 |
| フリープラン | マンツーマン | 7000円〜8000円台 | 31,900円〜 | 58,300円〜 |
初期費用
- 入会金:不要
- 教材費:3300円程度
割引制度
- 学割:学生の方を対象とした割引
- 家族割:家族で一緒に受講することで適用される、ファミリー向けの応援制度
- 乗換制度:他の英会話スクールからNOVAへ入会(乗り換え)する方を対象とした優待制度
料金比較まとめ
両スクールの料金を項目ごとに整理しました。月額だけでなく、初期費用やレッスン形式の選択肢も含めて確認しておきましょう。
| 項目 | GABA | NOVA(フリープラン) |
|---|---|---|
| 入会金 | 33,000円(キャンペーンで無料の場合有) | 不要 |
| テキスト代 | 別途必要(22,000円程度) | 別途必要(3300円程度) |
| レッスン単価 (マンツーマン) | 8,000〜9,000円台/回 | 7000円〜8,000円台 |
| レッスン単価(グループ) | なし | 3,000円台〜/回 |
| 支払い方式 | 月謝プラン・一括プランから選択 | 月謝制(固定・フリープランから選択) |
| 割引制度 | 学割・家族割・デイタイム・法人 | 学割・家族割・乗換制度 |
マンツーマン単価は若干NOVAのほうが安いですが、大きな差はありません。
両者の料金差が最も大きく出るのはNOVAのグループレッスンとの比較です。コストを抑えながら英会話を続けたい場合、グループレッスンを取り入れられるかどうかが、両スクールを選ぶ際の分岐点のひとつになります。
なお、GABAは月額費用が高めのスクールです。目的や期間を明確にして使い倒す前提で選ぶことをおすすめします。
>>GABAの料金プラン詳細は「GABA料金プラン徹底比較!あなたに最適なコースは?」を参照ください。
GABAとNOVAのレッスンを比較|講師・学習スタイルの違い
レッスンの形式や講師の特徴は、英語力の伸び方や継続しやすさに直結します。ここでは両スクールの講師・学習スタイルの違いを詳しく見ていきます。
GABA|多国籍講師×マンツーマンで学習密度を最大化
GABAの最大の特徴は、すべてのレッスンが完全マンツーマンである点です。グループレッスンでは必然的に一人あたりの会話時間が減りますが、GABAでは40分間を丸ごと1対1の会話に充てられるため、1レッスンあたりの学習密度が高くなります。
講師
採用率約2%の基準が設けられていますが、講師との相性や質のばらつきはどのスクールでも起こり得ます。
重要なのは、毎回自由に講師を選択できる仕組みがある点です。「合う講師を繰り返し指名する」「合わない講師を避けて予約する」という使い方で、相性の問題はある程度コントロールできます。
実際に通っていた経験からも、この自由度は想像以上に使い勝手がよかったです。多国籍講師ゆえにアクセントを心配する方もいるかもしれませんが、個人的には発音の明瞭さは一定水準以上と感じており、大きな問題にはなりませんでした。
学習スタイル
レッスン内容は受講生の目的・レベルに合わせてカスタマイズできます。
テキストに沿って進めるだけでなく、プレゼン練習・資料添削・英語面接対策など、自分の業務内容に合わせたリクエストが可能です。レッスン外では自習用のオンライン教材も提供されており、復習や自主学習にも活用できます。
こんな人に向いている
- 限られた時間で効率よく会話力を上げたい
- ビジネス英語など目的が明確な社会人
- 自分のペースでカスタマイズしながら学びたい
GABAの講師に関して詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
NOVA|ネイティブ講師×多彩な形式で学習量を確保
NOVAはマンツーマンと少人数グループレッスンの両方を提供しており、目的や予算に応じてレッスン形式を使い分けられます。
さらにNOVA LIVE STATIONや専用学習アプリを組み合わせることで、スクール外でも英語に触れる機会を増やせる環境が整っています。
講師
英語を母国語とするネイティブ講師のみを採用しています。担任制ではなく、フリープランでは講師を指定することも可能です。
ネイティブならではの自然な英語表現に触れられる一方、講師によって指導スタイルに差があるという口コミも見られます。
気に入った講師を見つけたら継続して予約するのがおすすめです。
学習スタイル
校舎でのレッスンに加え、NOVA LIVE STATIONによるオンラインライブ配信や専用学習アプリを活用することで、スクール外でも英語漬けの環境を作れます。
日本人カウンセラーが常駐しており、学習に関する相談を日本語で受けられます。固定プランで学習リズムを固めながら、アプリで日々の学習量を補うといった使い方が効果的です。
こんな人に向いている
- コストを抑えながらグループ・マンツーマンを使い分けたい
- スクール外でも積極的に学習量を確保したい
- 自宅・職場・転勤先に合わせて校舎を使い分けたい
講師・レッスン比較まとめ
両スクールのレッスンスタイルは、学習の「密度」を重視するか「量・多様性」を重視するかで大きく異なります。
| 項目 | GABA | NOVA |
|---|---|---|
| レッスン形式 | マンツーマン専門 | マンツーマン・グループから選択 |
| 講師の特徴 | 多国籍・採用率約2% | ネイティブ講師のみ (オンラインはフィリピン人講師も選択可) |
| 講師の選択 | 毎回自由に選択可 | フリープランで指定可 |
| カスタマイズ性 | 高い(業務内容に合わせた対応可) | カリキュラム中心 |
| スクール外学習 | 自習用オンライン教材 | NOVA LIVE STATION・専用アプリ |
| 日本語サポート | 日本人カウンセラー常駐 | 日本人カウンセラー常駐 |
予約システム・通いやすさを比較|柔軟性の高さと校舎数の違い
予約のしやすさや通いやすさは、英会話を長く続けるうえで重要なポイントです。
GABAとNOVAはどちらも柔軟性の高い予約システムを備えていますが、校舎数やNOVAのプラン選択によって利便性に差が出る場合があります。
共通点|どちらも柔軟性の高い予約システム
GABAとNOVAはどちらも以下の点で共通しており、スケジュールが不規則な社会人でも通いやすい環境が整っています。
ただし、NOVAで同等の柔軟性を得るには、毎回自由に日時・校舎・講師を選べる自由予約制の「フリープラン」を選択することが前提になります。
24時間・当日予約に対応 :どちらのスクールも24時間いつでもWeb予約が可能で、当日の急な空き時間にも対応しています。仕事の予定が直前で変わりやすい社会人にとって、当日予約できる仕組みは実際に使ってみると想像以上にありがたいです。
対面⇔オンラインの切り替えが自由: どちらのスクールも、予約のたびに対面(校舎)とオンラインを追加費用なしで自由に選択できます。「今日は残業になりそうだからオンラインに切り替えよう」といった直前の変更も可能で、予定が読みにくい社会人の働き方にフィットした仕組みです。
全国の校舎を毎回自由に選択可能:どちらのスクールも、その日の予定に合わせて受講する校舎を毎回自由に選べます。平日は職場近く、休日は自宅近くといった使い分けが可能です。
違いを比較|校舎数・キャンセルルール・プラン選択の注意点
共通点が多い両スクールですが、いくつか押さえておきたい違いがあります。
校舎数・対応エリア:最も大きな違いは校舎数です。GABAが約40拠点(都市部中心)に対し、NOVAは全国約300校以上と圧倒的な差があります。校舎数の多さから、平日は職場近く・休日は自宅近くといった使い分けがしやすく、地方転勤後も同じスクールを継続しやすい点はNOVAならではの強みです。GABAは都市部中心の展開のため、地方在住の方には校舎へのアクセスが難しいケースがあります。
キャンセルルール: GABAはレッスンのキャンセル締め切りが前日18:00と定められています。NOVAはプランによってキャンセル規定が異なるため、入会時に確認しておくことをおすすめします。
NOVAのプラン選択の注意点: NOVAには自由予約制の「フリープラン」のほかに、毎週同じ曜日・時間に通う「固定プラン」があります。固定プランは料金が抑えられる一方、日時が固定されるため、スケジュールが不規則な方には向いていません。仕事の都合で予定が変わりやすい社会人は、フリープランを選ぶことをおすすめします。
予約システム・通いやすさ比較まとめ
両スクールの予約システムと通いやすさを整理します。
| 項目 | GABA | NOVA |
|---|---|---|
| Web予約 | 24時間対応 | 24時間対応 |
| 当日予約 | ○ | ○(フリープラン) |
| 対面⇔オンライン切替 | ○(追加費用なし) | ○(追加費用なし) |
| 校舎の毎回選択 | ○ | ○(フリープラン) |
| 校舎数 | 約40拠点(都市部中心) | 約300校(全国展開) |
| キャンセル締め切り | 前日18:00 | プランによって異なる |
| 地方在住者 | 校舎アクセスが難しい場合あり | 全国展開で対応しやすい |
予約の柔軟性という観点ではどちらも同等の水準にありますが、校舎数の差が通いやすさに直結します。
都市部在住でスケジュールが不規則な社会人はどちらのスクールでも対応できますが、地方在住・転勤が多い方にはNOVAが適しています。
社会人タイプ別おすすめ|GABAとNOVAはどっち向き?
GABAとNOVAはどちらが優れているかではなく、自分の目的・予算・生活スタイルによって向き不向きが分かれます。以下の早見表で自分に当てはまる項目を確認してみてください。
あなたはどちら向き?タイプ別おすすめ早見表
以下、タイプ別におすすめのスクールとなります。
迷った場合は、自分が最も重視する項目を決め手にしてみてください。
| タイプ | おすすめ |
|---|---|
| 目的・目標が明確(ビジネス英語・海外赴任・昇進など) | 🟢 GABA |
| まずは英語習慣をつけたい・気軽に始めたい | 🔵 NOVA |
| 1対1で集中して話す練習を最大化したい | 🟢GABA |
| グループ・マンツーマンを組み合わせてコストを抑えたい | 🔵 NOVA |
| 費用をある程度かけてでも効率を優先したい | 🟢 GABA |
| できるだけ月々の費用を抑えたい | 🔵 NOVA |
| 都市部在住・都市部に通勤している | どちらも可 |
| 地方在住・転勤が多い | 🔵 NOVA |
| 仕事内容に直結したカスタマイズレッスンを受けたい | 🟢 GABA |
| 多様な形式・デジタルコンテンツも活用して学びたい | 🔵 NOVA |
GABAが向いている方
目的が明確で、1対1の密度の濃いレッスンで効率よく英語力を高めたい方に向いています。費用は高いですが、目的意識を持って使い倒せるなら、1レッスンあたりの学習密度という点で他スクールにない強みがあります。
NOVAが向いている方
コストを抑えながら、グループ・マンツーマンを使い分けて長く続けたい方に向いています。全国約300校の校舎数と充実したデジタルコンテンツを活用して、自分のライフスタイルに合った学習環境を作りたい方に適しています。
GABAとNOVAでよくある質問(Q&A)
入会前に気になりやすいポイントをまとめました。両スクールの違いを確認する際の参考にしてください。
Q. 初心者でも受講できる?
GABA:受講できます。受講生の約6割が初級レベルからスタートしており、10段階のレベル設定によって初心者でも無理なく進められます。入会前の無料体験レッスンでレベルチェックが行われ、自分のレベルに合ったプランを提案してもらえます。
NOVA:受講できます。レベル別にクラスが設定されており、初めて英会話スクールに通う方も多くいます。グループレッスンはレベル差が出やすい場合もあるため、不安な方はマンツーマンから始めるのも選択肢です。
Q. ビジネス英語・仕事で使う練習はできる?
GABA:充実しています。プレゼン練習・資料添削・英語面接対策など、受講生の業務内容に合わせたカスタマイズレッスンが可能です。ビジネス経験を持つ講師も多く、実務に直結した英語を学びやすい環境が整っています。
NOVA:ビジネス英会話コースが用意されています。ただしレッスン内容はカリキュラム中心になるため、GABAのような細かいカスタマイズには対応しにくい場合があります。
Q. 講師は毎回変わる?固定できる?
GABA:担任制ではなく、毎回異なる講師を自由に選択できます。気に入った講師を繰り返し指名することも可能です。多様なアクセントや経歴を持つ講師と話せる点をメリットと捉える方も多くいます。
NOVA:こちらも担任制ではありません。フリープランでは講師を指定することが可能ですが、人気の講師は予約が取りにくい場合があります。固定プランは講師が変動するため、特定の講師に継続して担当してもらうことは難しい場合があります。
Q. 給付金制度は使える?
GABA:使えます。一般教育訓練給付制度の対象スクールとして認定されており、75回コース・有効期間12ヵ月のプランが対象です。条件を満たした場合、受講費用の20%(最大10万円)がハローワークから支給されます。利用には雇用保険への加入などの条件があります。対象講座や要件の詳細は、厚生労働省の公式ページからご確認ください。
NOVA:現時点では一般教育訓練給付制度の対象外となっています。最新状況はNOVA公式サイトまたは厚生労働省の検索システムでご確認ください。
Q. 無料体験レッスンでは何をする?
GABA:まず英語学習の目的・目標・業務上の課題を日本人カウンセラーがヒアリングします。その後40分間のマンツーマンレッスンを体験し、レッスン後にレベル診断と最適な学習プランの提案が受けられます。準備不要で参加できます。
>>GABA英会話の無料体験レッスンを正直レビュー|内容・流れ・勧誘
NOVA:レベルチェックを兼ねた体験レッスンを受講後、日本人スタッフによるプランの説明が行われます。料金や受講スタイルについても相談できるので、疑問点はこの機会に確認しておくとよいでしょう。
まとめ|違いを知れば、選び方は自ずと決まる
GABAとNOVAは、どちらも社会人に支持される実績のある英会話スクールです。しかし、そのコンセプトと強みは大きく異なります。
GABAが向いている方
目的が明確で、1対1の密度の濃いレッスンで効率よく英語力を高めたい方に向いています。月額費用は高めですが、目的意識を持って使い倒せるなら、1レッスンあたりの学習密度という点で他スクールにない強みがあります。
気になる方はまず費用感を確認しておくことをおすすめします。
NOVAが向いている方
コストを抑えながら、グループ・マンツーマンを使い分けて長く続けたい方に向いています。全国約300校の校舎数と充実したデジタルコンテンツを活用して、自分のライフスタイルに合った学習環境を作りたい方に適しています。
どちらのスクールも無料体験レッスンを提供しています。
まずは実際に体験して、講師との相性や教室の雰囲気を確かめてから判断するのが一番の近道です。

